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木の話

掲載日:2009年02月25日 カテゴリー:戸建住宅

日本の木材自給率っていくつかご存知ですか?実はたったの2割しかなく、残りは輸入材に頼っています。

「そりゃー日本は国土も狭いし、輸入材に頼って当たり前なんじゃないの?!」といった意見が聞こえてきそうですが、実は日本は非常に森林に恵まれた国なのです。

森林率(国土面積に占める森林面積)という指数があります。日本の国土面積は約3,780万ha対して森林面積は約2,500万ha あります。

そこから導き出される森林率は 約67%です。

この数字は、実は先進国の中ではフィンランドの73.9%に次ぐ世界第2位の数字です。ちなみに、「ノルウェイの森」で森が連想されるノルウェーは30.7%です。

しかし木材自給率はというとフィンランドが126%であるのに対し、日本は22.1%(H19年度)と非常に低い値です。

なぜこのような状態になっているのかというと、コストや仕入れのし易さの話になってくるようです。

国産材の方が国内で全てを処理できるし輸入コストも抑えられそうな感じがしますが、現実的には以下のような理由から割高になってしまうそうです。・建材としての材木は乾燥させなければならないので、乾燥や保管のコストがかかる(輸入材は要る分だけ乾燥材を購入できる)・輸入材は林業そのもののスケールが大きく大口需要が見込めるためその分コストが下がる・日本は人件費が高い上に、材木が出荷されるまでのプロセスも多い

…ざっと調べただけでも、すぐにはどうにもならないような問題ばかりです。

でも日本の材木、とりわけ人工林は戦後50年を迎えた今まさに収穫期を迎えており、森林蓄積が年々増え続けているそうです。

多少のコストはかかるにしても、やはり日本の家は日本の木で建てたい!日本の木を使うことは日本の森を育てることにもなります。

当社の柱は宮崎産の杉や、大分乾燥方式という乾燥方法を用いたものを使用しています。

家を建てる仕事から日本の国土に貢献できればいいなと思います。皆様にも木の家と日本の木に興味をもっていただけたら幸いです。

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参考HP:http://www.shinrin-ringyou.com/

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