年の瀬が近づくにつれて、弊社でも着工物件が増えてきました。木造住宅を建てる工程の中で最も大がかりな作業が建前(棟上げ)です。このブログでも何度か建前については取り上げましたが、今回は大工さんに1日密着して、基礎の状態から家の骨格が出来上がるまでの様子をご紹介したいと思います。
年の瀬が近づくにつれて、弊社でも着工物件が増えてきました。
木造住宅を建てる工程の中で最も大がかりな作業が建前(棟上げ)です。
このブログでも何度か建前については取り上げましたが、
今回は大工さんに1日密着して、
基礎の状態から家の骨格が出来上がるまでの様子を
ご紹介したいと思います。
はじめに、早朝大工さん達が集合する時にはこの様な状態になっています。
お清めを済ませ、建前が始まります。
柱が立つと、胴差・梁を取り付けます。
1階ではさげふりを使って、柱がまっすぐ垂直に立っているかを確認しています。
糸におもりを吊るしたものもありますが、
建前の時は風の影響を受けない風防さげふりを使っています。
斜めに入っているのが仮すじかいです。
こちらでは、梁と梁を羽子板ボルトと呼ばれる接合金物で締めています。
梁と梁の直交する部分に仕様する金物で、
木造軸組住宅において最も使用されている金物の1つです。
段々と家らしい形になってきました。
屋根の施工に入ります。
母屋を通して垂木を流します。
上に乗っている母屋と垂木に勾配がついています。
今回の建物はトップライトがついているので、
雨に濡れるような状態にはしておけないので
ここまでは一気に終わらせる必要があります。
建前はお祭りの様な雰囲気もありますが、
同時にこれから本格的に現場が始まるという
身の引き締まる思いが強まります。
事故や近隣の皆様へのご迷惑がないよう注意して、
大工さんや関係業者の皆様、お疲れ様でした。